子供が通う保育園の先生を抱いてしまった僕は涎じゅるじゅる沼らせ接吻交尾の誘惑から抜け出せず週6中出し不倫に溺れた 柏木こなつ


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コメント

  1. 後ピル時代の「大丈夫」トラップ

    割と話に白黒つけないグレーゾーンなドラマを好む監督にしては珍しい、激重メンヘラストーカーもの。
    SODの『美人保育士と自宅で1週間ヤリまくり不倫セックス』シリーズにも雰囲気が似てるが、どちらかというとあっちの方が朝霧浄監督が作りそうな作風。
    最終的に中出しの意味にも曖昧さのないだいぶストレートな孕ませ系でもあるが、そこは朝霧浄監督だけあって筋書きにひと捻り利いている。

    外で働く妻と専業主夫の夫と言う設定を前提に、夫婦のすれ違いという心の隙から子供が通う園の保育士と不倫と言うところまではありがちな筋書き。
    最初の本番も保育士の方が積極的な生ハメに始まり、「大丈夫だから」と言われての中出しという、後ピルが薬局で買える時代らしいお手軽中出しっぽい演出もありがちな量産型パターンで、ここまでは何ら刺さるものがない。

    ただ中出しセックス後に「奥さんとはいつ別れてくれるの?」と迫る保育士の激重感で、本当に「大丈夫」だったのかが怪しくなってくる。
    妻からの歩み寄りで夫婦仲の改善が見えたことで逆に不穏な空気が立ち込め、妻の留守を狙ってどんどん生活に侵入して来るストーカー保育士のヤバさが際立ってくるサスペンス調の展開。
    夫も当然、保育士のヤバさに気付いてるはずなのに抜け出せない、沼にハマった感じがタイトルに偽りなし。

    後半の中出し「大丈夫」セックスも、いつもの朝霧浄監督なら行間読ませる感じで解釈を見る側に丸投げしそうなところを、ちゃんと「赤ちゃん出来ちゃうかも」という孕まされ煽りをしっかり入れて来たあたりは、保育士の意図が分かりやすくて高評価。
    後ピルへのハードルが下がり、中出ししてもまあ大丈夫でしょ、と男の側も気が緩みがちな時代を逆手にとって、女がピル飲んでくれなかったらヤバいことになる、男が主導権を握られたシチュエーションを掘り下げたセンスがいい。

    ただ妻役が結婚指輪してない手抜きはよろしくないし、中盤の疑似セックスシーンの意味合いを曖昧にしたのも痒いところに手が届かない演出で、そこはフィニッシュが中出しであることをはっきりさせて欲しかった。

    とはいえ夫婦関係の丁寧な描写で「別れればいいじゃん」という単純な話にせず、夫を抜け出せない袋小路に追い込むドラマ性が高くて、トータルでは十分クオリティ高めな作品だった。